マンガボクは介護職員一年生 まったくの素人(漫画家)が業界に飛び込んだ! [ 梅熊大介 ]

まったくの素人(漫画家)が業界に飛び込んだ! 梅熊大介 宝島社マンガ ボク ワ カイゴ ショクイン イチネンセイ ウメクマ,ダイスケ 発行年月:2015年10月 予約締切日:2015年10月13日 ページ数:177p サイズ:単行本 ISBN:9784800247810 梅熊大介(ウメクマダイスケ) 1980年生まれ、群馬県出身。

「梅澤誠」名義で、東京で漫画家アシスタントをしながら雑誌、ウェブにて作品を発表。

2009年第6回マンサン漫画大賞(実業之日本社)佳作受賞。

デジタルマンガ・コンテスト2012(デジタルマンガ協会)優秀賞受賞。

9年間のアシスタント修業の後、32歳で介護職員となり、以後介護を中心とした企業広報マンガ家を営む。

現在所属する大起エンゼルヘルプのホームページに新規採用者向け介護マンガを連載中 和田行男(ワダユキオ) 高知県出身。

1987年、国鉄の電車修理工から福祉の世界へ転身し、特別養護老人ホームなどに勤務。

99年、東京都で初めてとなる「グループホームこもれび」の施設長に。

現在は大起エンゼルヘルプでグループホーム・デイサービス・小規模多機能ホームなどを統括(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 介護施設はこんな場所(介護施設って『どこも同じ』じゃないんだねえ/「認知症」メキメキ知名度急上昇中!/専門用語の海へ/ワタシのズボンもマベタです/おばあさんたちは、だいたい「年下」だった!?)/介護施設の住人たち((個人的には)最もキンチョーする一瞬/外出・買い物について)/本日も介護現場は異常アリ!?(「ただいま」と「行ってきます」/トラブルは来る。

連続して来る。

/インフルエンザ、ボクメツ作戦/介護職のおしごと)/介護施設の住人たち(ご祝儀は受け取れません/しばいこんにゃくいも満州/父と子と)/現場から見る介護を取り巻く現実は…(I have no money/断言、地域は崩れてない)/今日も介護の一日が終わり、また陽が昇る(読みおわったら、誰かに) 漫画家の梅熊大介は、本当に突然介護職員になってしまった。

しかし彼は認知症という言葉も知らないまったくの介護素人。

その彼が、介護業界の言葉からしきたり、ノウハウを学んでいく。

最初にいわれたことは「老人の着ている服を覚えること」。

「えっ」と思った梅熊。

理由は迷子になった時、老人の容姿を警察に一番伝えやすいのが、服装だから。

エッセイの一部は梅熊の師匠の和田行男氏が執筆。

温かい目線で描いた介護のコミックエッセイ。

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